2017年7月1日土曜日

古代の片岡を考える

第62回定例会予定が確定しました。
   
講演会 「古代の片岡を考える」 
  • 講演会 「古代の片岡を考える」 
  • 講師     岡島永昌先生   (王寺町教育委員会)
  • 実施日 9月23日(土・祝日) 
  • 備考 詳細な予定は、飛鳥遊訪マガジン271号 で発表します。 
  • 事前散策 岡島先生のご案内で、約6kmの現地見学を実施します。 
  • 定員 24名(会場定員まで) 
  • 参加費 1,500円 受付 
  • 受付  本日より定員まで。 
  • 事前散策 JR畠田駅 → 尼寺北廃寺跡 → 芦田池 → 片岡王寺跡 → 達磨寺 → 西安寺跡 → 王寺町地域交流センター(講演会場)   

  • 岡島先生から頂いた講演概要    
      平成12年(2000)に刊行された『新訂王寺町史』では古代の片   
 岡に関して、敏達天皇系王族が新しい経済基盤を確立して勢力を強める   
 ため、大和川水系を通じた交通の要地にあたる当地に進出し、片岡王寺   
 を創建するなどしたと叙述されています。   
 
  この町史の説は、非常に魅力あるものではありますが、2000年の   
 町史刊行以後、王寺町でもようやく発掘調査が進みはじめ、おぼろげな   
 がら古代の片岡を考える素材が出てくるようになりました。町史の説に   
 導かれながらも、古代の片岡を一つずつ組み立て直していく時期にきた   
 といえるでしょう。    
  
  今回の定例会では、町史以後の片岡王寺、達磨寺、西安寺などの調査   
 成果を紹介することで、古代の片岡を見つめ直す契機にできればと思い   
 ます。


 ウォーキングマップ
 ウォーキングコースは、下見を経て若干の変更を行うことが有ります。


 昨日は、こういうことをパパッとやって、飛鳥遊訪マガジンお知らせ号を作りました。ふー! マップ作りは慣れているのですけど、昨日は時間が掛かりました。土地勘があまり無いので、ついうっかり道を間違えたりね。(^^ゞ 逆コースを含めて、もう4~5回も歩いているだろうか。けど、やっぱ飛鳥ほど歩いてないからね。(^^ゞ 

ナスの甜麺醤焼
 切り干し大根のサラダ  

両方とも美味しかったです。(^^) 切り干し大根のサラダは初めてだったのですけど、ゴマを入れたのも正解でした。マヨネーズなので、あまり食べ過ぎるのも・・・ですけど、美味しかったですよ。いつも甘辛く炊くだけだったので、たまにはこんなのもとレシピを探しました。


 1歳になったのですが、ちくわ君の寝相は・・・・。(>_<) 仰向けで寝る動物なんて人間ぐらいやないのか・・・。このあたりからも、自分は犬という自覚が足りん! 爆睡して、夢を見ています。ときどきピクピク手が動く。(^^ゞ 



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