2017年4月2日日曜日

遠方より

従姉たちが風鼓さんを見舞ってくれました。
涙を流して、手をとって、大感激で迎えた風鼓さん。しかし、その記憶は10分ほどしか保てず、何度も何度も、同じ歓迎の言葉を発していました。それでも、名前と顔は間違わず、可愛い姪たちは、記憶の中にしっかりと記憶されているようです。
持って来てくれたおこわ弁当を、美味しそうにたくさん食べて、スイーツも食べ、その時だけかもしれないのですが、懐かしい時間を過ごすことが出来ました。然したるトラブルもなく、風鼓さんにとっては、大切な一日になったことでしょう。今は記憶を引っ張り出せないのでしょうけど、きっと心の底の方に刻まれ、あちらの世界に行った時には嬉しかった記憶として蘇ってくるように思います。従姉たちに感謝。m(__)m

右腕が死んでいるσ(^^)は、風鼓さんのトイレ介助に辛い思いをしています。リハパンにしてくれと懇願しているのですが聞き入れてもらえず、センサーが鳴るたびにサポーターを二重にして頑張っています。(-_-;) 

さて、買出しに行って、昼からは事務局の仕事に励みます。