2018年8月29日水曜日

プレ咲読?

ギックリ腰、寸前までやらかしてしまいました。(><) まだ、グギッって嫌な音は聞いていないので、なんとかギリセーフって感じでしょうか。でも、痛い! 風鼓さんを動かすのが大変です。(-_-;) σ(^^)に補助が欲しい! 我が家では、水無月だけが元気です。(-.-) 

さて、次回定例会の準備を本格化させよう。キャラも作らねばね。「乙巳の変」がテーマになるので、キャラと言うと、あの人かあの人? うぅ~む! 飛んでる首? (笑) 炎上している蝦夷邸! もう少しなんかないかなぁ~。前回使った蹴鞠でも良い? (笑)

普通のウォーキングイベントでこのテーマを扱えば、談山神社から下って来るというのが多い。まっ、「談らい山」から飛鳥板蓋宮へってことになるのでしょうかね。両槻会はウチらしく、それを捨てて稲渕を取り上げようと思っています。南淵請安先生とか、朝風にポイントを置いてみようと思っています。稲渕集落は、今のところ室町頃に形成されたのではないかと思っているのですが、考古学的な裏付けは2002年の竜福寺境内の小さな調査しかなく、造成土中から室町頃の土器片と瓦器片の出土があるだけのようです。ここまで、よく辿りつけたものだと自分を褒めたい。(笑) 実は、自分で見つけたわけではなくて、某情報コーナーのKさんに資料を探し当ててもらったのです。見当はついていたのですけど、実際に書いたもの見つけるとホッとします。担当は、S先生ですかね。
で、ここから考えることになりそうだ。(^^ゞ 『飛鳥古跡考』なんかには、口碑としているのだけど、南淵請安墓は、元はアサカデにあって、「セイサン塚」と呼んでいたと書かれています。小字名を調べると、これがあるのですな! 「セイサン」。「浅鍛冶」もありますので、その辺りをもう少し調べられたらと思っています。

出発は、入鹿終焉の地(?)と言うことにして入鹿首塚(五輪塚五輪塔)。そして、稲渕を経由して蝦夷終焉の地 甘樫丘で解散としたいと思っています。その途中で、何やかんやとポイントを見いだせれば楽しいかと思っているのです。と、ここまで書いて気付く! 咲読のネタを書いてしまった。(笑) (^^ゞ まっ、良いのですけど。プレ咲読ですかねこれは。


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