2017年10月14日土曜日

なんちゅう顔してんねん!

先日の水無月! 3連休の最後の日です。下見の後の打上宴の下見の後、帰るとこんな顔していました。(笑) 
 僕をほっといて何処行ってたん! 毎日毎日どこ行ってんねん!! もっと早く帰って来てよ!
韓国料理食べて飲んでたので、相当匂っているみたいです。顔を近づけると、そっぽ向いてました。(^^ゞ すまん! 当分、出掛けないからね。

ということで、今日は自宅缶詰です。m(__)m 以降のショートの日程調整しないとなぁ~。今、決まっているのは、11月の定例会に合わせたのと、11月の市民大学ウォークのみ。12月以降もボチボチ予定を入れないとなぁ~。正月とか多いんやろなぁ。

風人飯
初めて作ったのですけど、里芋の煮浸し。里芋はコロッケにしたり、揚げるととっても美味しいのは経験済みですが、揚げ浸しはしたことが無かった。柔らかく煮てから、片栗粉を塗して揚げました。それを出汁に浸していただきました。カリッととろっとねばっと! 美味しかったです。(^^)/ 8個作ったのですけど、風鼓さんも4個完食。 
 サトイモの揚げ浸し
 鶏雑炊
風鼓さんが不調だったので、雑炊にしました。野菜たっぷりの雑炊です。雰囲気的には、鶏の水炊きの締め雑炊です。卵が切れていたので残念でしたけど、美味しかったです。

昨日は、風鼓さんがデイサービスに行っている間に、飛鳥資料館の特別展に行ってきました。秋期特別展「高松塚古墳を掘る―解明された築造方法―」
 ここは撮影が許されているゾーンです。石室解体の様子を見せています。立体的な展示なので、大きさとか石材の細かなところを見ることが出来ます。仕上げの削り方などの説明パネルがあり、興味深く見てきました。メインの展示室には、大きな剥ぎ取りがあったり、墳丘の一部が復元されていたり、下位版築上面が再現されていて、南海・東南海地震に因る亀裂が生々しく再現されていました。海が無く地震も少ない奈良県に住んでいると、なんとなく安心感を持っているのですけど、この地震痕跡を見るとその恐ろしさを身近に感じることが出来るのではないかと思います。震度6弱とされていました。亀裂は、何度か襲った地震の積みかさねだそうですが、あの硬い版築面を網目のように切り裂いていました。
復元石室には靴を脱げば入って行けるようになっています。

常設展示も覗いてみたのですが、古墳や石造物の石材として、石の名前を良く聞くのですが、イマイチ頭に入っていなかったのですが、今新たに石のサンプルが並べられていました。これ、分かりやすいですよ。あまり時間が無かったのですが、また見学に行こうと思っています。で、塑像の展示品のチェックなどをして、約1時間15分。たっぷり時間を費やしました。

お昼は、資料館前の天極堂さんへ。吉野うどんのサラダバー付を食べました。葛うどんです。サラダは大盛りでお代わりしました。(笑) 飛鳥の野菜を使っているのですが、サラダほうれん草が美味しかったです。で、減塩を続けているので気にはなるのですが、塩で食べました。アンデスの紅塩は有名ですけど、美味しいですね。4種の中では1番好きかな。

食事後、橿考研まで徒歩で向かいました。途中の本薬師寺には、まだホテイアオイが花を保っていました。(^^ゞ 10月半ばなのに・・・。 
で、橿考研では、特別展を見る余裕は有りませんでした。(><)デナオシ! Kさんにお願いして、定例会に関連する資料を探してもらいました。(^^ゞ 全くKさん任せ。m(__)m
で、効率よく読んだりプリントしたり、みっちり資料集めが出来たのであります。
もちろん、講師の大西先生作成の図録「山の神と山の仏」を購入。先生には、とってもお世話になるので、宣伝しておきます。(笑)
内容も充実していますし、綺麗な図録です。

中東先生の夏見廃寺セン仏関連の論文もゲットしたし、O先生からも本を送ってもらっている。また、斎王の本も買っちゃったので、暫く読書三昧の日々を送らねば。(^^ゞ 読めるのだろうか・・・。山辺村史の関連部分もゲットしてきたので、これも読まねば。
これだけ読めば、資料の構成も見えてくるか??


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