2017年3月10日金曜日

長くは続かない

風鼓さんの好調は、昨夕まででした。(>_<) まっ、看護師さんを呼ぶほどではなかったのですけどね。デイサービスの木曜日が鬼門です! あちらがどうというわけではないのだけど、どうも帰るとダメダメになるんだよね。(-.-) 
ダメになると、鎮静化させるような頓服薬もあるようなのだけど、それを飲ませて静かにさせるなんてことは、出来るだけしたくないんですよね。そのことは、主治医とも何度も面談して話している。医者も、その考えに賛成してくれて、大変やけど頑張ってと言ってくれる。この先生、時折、電話して様子を聞いてくれたりする。良い先生です。看護師さんにも評判が良くて、他人のいう事をちゃんと聞いてくれるんですと聞いた。看護師の意見を軽く扱う医者が多い中でと。自宅の町内に別の医院があるのだけど、とある事情で、隣の地域の医院に診てもらっているのだけど、結果としてラッキーだったように思う。

さて、土日のショートステイに備えて、準備をしなければ。1泊旅行より荷物は多い。(^^ゞ リハビリパンツやパットだけでも嵩張るし、洗面用具、着替え、タオル類などなど。特に薬類は毎回分を小分けにしてジップパックに入れて、名前と用途と薬名と書かないといけない。風鼓・昼食後・マグミット錠1錠・・・と、書きにくい袋に書くのだ。面倒! 他に痛み止めや塗り薬・貼り薬、処置用の薬や坐薬、睡眠導入剤などがある。朝・昼・夕・寝る前の4タイミング。タオルもフェイスタオル2枚とバスタオルも必要。コップも要るし洗面具、上履き。これら全部をリストにして、特徴も書き込まないといけない。上着、ベージュ色地に胸元に同系統の濃い色の花模様とか。もう少し、簡単に出来ないのかな。持って行く人が持って行く人なので、トラブルや取り違えを最小限にしたいからなんだろうけどね。利用者側に負担が大きくなっているのではないかな。薬は仕方ないけどさ。荷物広げて、写真データってのはダメなのか。

土曜日は、帝塚山大の市民大学講座を聴講する。
日本の鬼瓦-その歴史と江戸時代・斑鳩の瓦師たち-」
講師 帝塚山大学大学院博士前期課程2回生 寺農織苑くん
    帝塚山大学 清水昭博先生
織苑くんは、男です。(笑) 名前の音からのイメージをこんなに裏切る奴も珍しい。(^^ゞ 熱心に調査をしていることは以前から聞いていたので、内容的にも楽しみにしている。彼は、両槻会でも何度か現地説明をしてくれているので、その成長ぶりを楽しみにしている。