2012年7月8日日曜日

第33回定例会終了 (^^)



甲斐先生は、巧みにお話になる♪ ネタをたくさん持たれているので、どんどん話が膨らんでいくのが楽しい。(^^) 
相撲・祓い・槻の樹・政をキーワードに、古代から現代に至るまで、怒涛のごとく話が展開されていった。気が付けば100分が過ぎていた。(笑) そこから10分の休憩をはさんで、質疑応答の開始。皆さん、それぞれに質問があり、一々に丁寧に答えていただけた。こちらも1時間の熱の入った時間が過ぎた。
甲斐弓子先生、ありがとうございました。m(__)m 

事前散策は、大雨警報が発令中にも関わらず、ほぼ降られずに終わった。資料館の前で若干降られたのだけど、傘をさすほどでもなかった。σ(^^)の人徳かどうかは別にして、良かった♪ (笑)

現地での説明も良かったと参加者から言っていただけ、大役を果たせてホッとしている。相撲に絡めた話を意識していたのだけど、遺構図と現地が合致出来るように話すのが精一杯だった。飛鳥時代の現地のイメージを少しでも描いていただけたらと思っているのだけど、難しいなぁ~。
時間調整も、やや上手くいかなかったのは反省点である。

さて、次に掛からねば・・・、と思いつつ、数日休みたい。ちと放心状態!(^^ゞ