帝塚山大学附属博物館の第12回博物館実習生による企画展示「信資相承(ししそうしょう) ―受け継がれる文化財と信仰の美-」を見学してきました。特に、顔見知りの学生さんたちのギャラリートークを楽しみに行ってきました。帝塚山大考古学ゼミの学生たちとは、両槻会のコラボ企画などを通して、月一くらいのペースで顔を合わせる若者もいます。可愛いのです♪ (笑)
風人さんだ! 帰ってください! プレッシャーかかりますから!! と、にこやかに話しかけてきます。仲良くなれた頃には、彼らの卒業が迫ってきますが、院に進む学生はさらに2年ばかりの付き合いが続きます。
そんな彼らのギャラリートーク。緊張感があって、ちゃんと聞こうと思わせてくれます。なかなかレベルの高いギャラリートークになっているのが立派です。帝塚山大学は、こうした外の世界との関わりも大事にされているので、学生さんも慣れてきていることもあるのでしょうね。両槻会も、その一翼を担わせていただいているのかなと思います。
ギャラリートークが済んだ学生さんのほっとした顔が、毎回ですが印象的です。
話すことが分からなくて、もっと膨らまさないといけませんかね? などと、σ(^^)に真顔で聞いてくる学生もいて、お父さん? おじいちゃん? になった気分で、つい余計なことも話してしまいます。(笑) 迷惑な奴だわな! (^^ゞ
で、今年もやります帝塚山大コラボ! 5月末頃に第73回定例会として実施します。昨日は、その第一回打ち合わせを兼ねていました。第2回は、3月末辺りになります。今年の定例会では、タイムスケジュールやコースの選定から学生スタッフに任せることにしています。企画の展開というテーマに挑んでもらうことにしました。結構難しいのですけど、彼らならやれるでしょう。集合時間、解散時間、そしてその間の時間の割り振り、適当な距離に抑えること、ポイントの選定、担当の割り振り、苦労していただきましょう。(笑)
あっ! 参加していただく皆さんは、ご心配なく。両槻会事務局が鬼になってチェックしますので。(笑)
第2回打ち合わせは、学生スタッフ全員が参加して、顔合わせにもなります。楽しみ♪
で、亀の瀬。
第72回定例会のポイントになります。この渓谷みたいなのが大和盆地の唯一の水の出口になります。実際に意識を持って改めて目にした時に、川の浅さ、狭さに驚きました。まさかの景色。地すべり地域としても知られるのですが、それにしてもこんなに浅いの?
川床の隆起なども地すべりの特徴みたいなのですが、それにしてもです。
しかし、ここは難波と大和を繋ぐ交通の要衝と考えられてきました。裴世清の小墾田宮入京ルートなんて、大和川の水運を利用したというのが、さも決定事項のように語られます。ほんとか? もう一度、一から考え直しても良いのではないかなと思ったりしています。定例会資料では、それも盛り込めたらと思います。
大和川の水運、古代から近代まで考えてみる機会になるかもしれません。
σ(^^)の薄い記憶なのですが、寺川が田原本にかかるあたりだったと思いますが、船着き場があったのを覚えています。今も残っているのなら、定例会前に写真を撮ってきたいと思っているのですが、少し、調べてみますか。
亀の瀬 下流方向
亀の瀬 上流方向
第72回定例会は、只今受付中です。
両槻会事務局宛に、メールでお申し込みください。
asukakaze2@gmail.com

