冠位叙任試験をいつもながらにやってみた。いい加減なやり方なのだけど、入門編は９６～９８点くらい。中級は、９０点くらい。上級は８０点くらいの自己採点結果でした。ただし、上に行くほど記述問題が多いので、採点者にどう評価されるかは分かりません。ので、あくまでも自己採点です。まぁまぁ良く出来ました感がありました。ほっ！
今回の入門編は、例年に比べて少し優しかったかなと。中級も、昨年に比べると答えられたかな。上級は、初めてチャレンジ。やっぱ、答えられない問題も出てきますね。(>_<)
記述問題には、元号の問題も含まれていたので、前日に相原先生の講演を聴いているσ(^^)には、若干有利だっただろうと思った。
古都飛鳥保存財団HPに、問題と解答が掲載されます。本日昼頃になるということでしたので、皆さんもチャレンジしてみてください。
勘違いが１個あった。日並皇子尊＝草壁皇子これは知っていた。高市皇子は後皇子尊。ここが勘違いをして、正解は出来たけど記憶の混乱があったのが悔しい。
もう一つ、答えは分かるのだけど、その答えの「きょうちょかん」が書けない。(T_T) 悔しい！ パソでも変換候補にはない！ (^^ゞ 「夾紵棺」覚えておこう。「夾」は、はさむ。「紵」は、あさぬの。これを覚えておかないとね。
さてと！
とにかく、定例会の受付作業から開始しよう。
