2017年3月20日月曜日

σ(^^)は平日

3連休の最終日の筈だけど、σ(^^)の連休は終わった。
2日間有意義だった。楽しかったよ。(^^) 風鼓さんから離れて、好きな事をしていたから。

第61回定例会の打合せもした。正式な発表は、次号「飛鳥遊訪マガジン」で発表しますが、次回は、飛鳥の古墳を巡ります。今までと違って、五条野丸山古墳や植山古墳にも足を向けます。おおよそですが、飛鳥の古墳の古いものから順に終末期の古墳へと巡れる予定です。
岡寺駅から出発、壺阪山駅までの約9kmです。

この帝塚山大清水ゼミとのコラボ企画、学外実習の一環として、学部長賞を受賞したそうです。(^^) σ(^^)達にとっても、とっても嬉しいことです。\(^o^)/ やりがいのあるイベントに成長してきました♪ 最上級生の文化財関連への就職もずっと続いているし、彼らが将来、飛鳥に戻って来てσ(^^)達のような活動をしてくれる事を願っています。σ(^^)は見届けられないけど、そんな夢を抱いていたいな。

さて、楽しかった講座をご紹介。
二日間で興味深かったのは、明日香村発掘調査報告の特別講演をされた阿武山古墳の話。親戚の家が阿武山の比較的近くにあり(安威川を挟んで対岸茨木市)、何度か行ったので土地勘や地名を知っていたのが大きいかも。その従姉の子供が住んでいるのが塚原古墳群。訪ねた時に、ちょうど終末期の古墳が8基だったかな見つかってニュースになっていた。残念ながら、見学出来たわけではないけどね。(^^ゞ
出土した須恵器の写真を見て、飛鳥Ⅱ式やない?というような事を考えられるのは、前回定例会の小田先生のお陰だ。(^^) 
まだ、阿武山古墳は行ったことがなので、いつか行ってみたい。

それと、岡島先生のミニ講座が楽しかった。「西安寺跡塔基壇の発掘調査」と題されていたが、西安寺跡の調査のこれまでの経緯も纏まったお話をしてもらえた。2015年の発掘調査現説には残念ながら行けなかったので、一から勉強できたのは嬉しかったです。
ミニ講座だけでも、続けて聴講したいな。。。熱意の伝わる講座は、聞いていても楽しい。

昨夕は、変わり春巻きを作った。ミニサイズです。挽肉とキャベツ・エノキ甘辛とポテトベーコン+とろけるチーズ。
揚げたては、美味しかった。風鼓さんも半分量食べました。