2016年5月16日月曜日

瀬田遺跡って言うんだね!

たぶん、そんな覚え方はしないだろうなぁ~! 藤原京右京9条西3坊1坪でしょうなぁ~。(笑) 
σ(^^)、円形周溝墓? 大きいねぇ~くらいの感想しかなかった。(^^ゞ よ~知らんからでしょうね。あまり関心もない。m(__)mオイ! 

視力検査!(笑)

やっぱこれっしょ!


説明の先生が立っておられる辺りが周溝墓の中心付近

この方が円形の周溝が分かりやすいか?

で、顔見知りの先生方にも、藤原京期の掘立柱建物やら道路の話ばかり聞いていた。(^^ゞ 遺物があまり出ていないようなので、分からないことが多いみたいだけど、やっぱお話を聞いて大きな邸宅の一部が見えたって感じだった。

今回のほぼ真北で、西二坊大路の両側溝が出ているのを知っていた。微妙に方位が振れているとの話も聞いたけど、調査区ではきちんと分からなかった道路幅を以前の調査区で確認できるようになったのは大きい。だって、16mだとか聞いてもピンとこない。ここから、ここまでが分かりやすいのです♪

この前、平城京の1町の敷地を見たけど、やっぱデカい! 本薬師寺の寺域に接するような所だから、史料に登場してても不思議ではない人の邸宅なんだろうなと思うと、やっぱこっちに興味が湧く。(^^ゞ 敷地の端っこで相当規模の建物だから、正殿とかはもっと立派だったかも知れないですね。うろ覚えだけど、1町まるっと敷地ってのは正五位クラスじゃなかったですか? 
建物2の柱穴列

そこらは、某坊先生が旬の投稿としてお書きくださるだろう! (^^)オネガイシテシマッタ! なんでも、既に書き始めていただいているとか。もう、尊敬が止みませんね。(-人-) 南向いて手を合わせるσ(^^)。
ので、σ(^^)の感想は書きません。次号辺りのメルマガで某坊先生の記事をお読みください。m(__)m 今書いたら、某坊先生から聞いたことだけになりそうですから。(笑)



この塀がね! (笑) 西二坊大路の西側に有った敷地を囲うだろうとの説明だった。

ともかく、ゆき先生とあまり話せなかったのは残念だった。帰りにお話をしようと思っていたら、撤収作業に回られたのかお目に掛かれなかった。


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清水先生に資料の始末に困っていた部分のチェックをお願いしていたのだけど、お忙しい中修正を加えていただき、送っていただいた。m(__)m ありがとうございます。助かりました。m(__)m 
夜更けてから、早速配布資料に反映させた。もう少し補助資料が追加されて、今日の午前には完成させます。
これで、第56回の資料作りは完了となります。考古学研究所とσ(^^)がそれぞれの参加者用にプリントを開始。ほんまに実施日が近づいてきたんだなぁ~って、緊張感も高まります。
やれることは、やったって思うので、本番は楽しく過ごしたいですね。そうは出来ないだろうけど。(^^ゞ

出発式を終えたら、σ(^^)は静かに見守ります。ハラハラしながら!(笑)

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今週風人

土曜日
第56回定例会実施日

今週は、これだけの予定です。
後は、次号、咲読を何とかしなきゃ! なかなか書く暇がない。(>_<)