2016年2月6日土曜日

こおりやま歴史フォーラム

第19回こおりやま歴史フォーラム
大和郡山市・帝塚山大学連携企画「きらめく瓦 かがやく城―金箔瓦と豊臣郡山城―」
本日開催
13:00~16:00
会場:やまと郡山城ホール 大ホール

内容:記念講演「金箔瓦の誕生」
講師:清水昭博(帝塚山大学文学部教授・帝塚山大学考古学研究所長)

講演「瓦からみた中世から近世への変革」
講師:木村友紀(帝塚山大学考古学研究所)

報告「郡山城天守台石垣解体工事について」
講師:十文字健(大和郡山市教育委員会)
参加費:無料、申込不要

開催趣旨(パンフレットより転載)
 平成26年に実施した郡山城天守台の発掘調査で、はじめて天守の遺構が検出されました。礎石が発見され、天守の実在が確認されたのです。また、天守は出土遺物や遺構の特徴から豊臣政権期に造られたものであることが判明しました。すなわち、豊臣秀長、秀保、増田長盛の3代15年の間に天守が完成していたのです。
 さて、発掘調査でのもう一つの大きな成果が金箔瓦の発見でした。これまでの畿内の豊臣一族、ならびに重臣の城には金箔瓦が使用されており、郡山城にもきらめく金箔瓦が使用された天守が聳え立っていたことが判明したのです。
 今回、帝塚山大学考古学研究所と奈良県瓦センター(株)が金箔瓦を復元しました。そこで金箔瓦に焦点を当て、今一度、郡山城の姿を考えてみたいと思います。

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何だかんだ有りましたので、行けそうにありません。m(__)m (T_T) 
σ(^^)大和郡山生まれですし、飛鳥の次に好きな時代は戦国。そんなことも有って、フォーラムに行きたかった。(>_<) 最後まで行くつもりだったのだけど、朝の判断では行けそうにない。(ノД`)・゜・。 

三先生共に面識があるので、アフターも楽しみにしていたのだけどね。(^^ゞ 残念だけど、今回は諦める。十文字先生に、よろしくお伝えください。m(__)m 

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で、まだ書けないのですが、σ(--)にとっては、寂しいニュースが飛び込んできた。(>_<) ショック! 春は別れのシーズンなのは知っているけど、ネットがあるからどこに居ても変わらんとか、いろいろと自分を慰めていたのだけど、やっぱ寂しくなる。出会いの思い出から、お世話になったことなど、様々なエピソードが思い出されて胸がいっぱいになった。もう一度は、是非お会いしてお礼を直接言いたいと願っている。