2015年11月26日木曜日

和泉産

第53回で扱う和泉国。なにか、面白そうなネタはないかなぁ~って、講演終了後に行う懇親会の話を膨らませたくて考えていた。で、第54回は、都城の瓦を扱う。時間の有る時に瓦の写真を使いやすくしておこうと整理していると、和泉産の物に目が行った。そうだ! これを次回紹介の時に織り込めば、関連付けて話せるのではないだろうかと・・・。けど、σ(^^)には、それ以上調べる事は出来なかった。(>_<) 瓦窯が不明のようなのだ。だから和泉産になっているのですね。〇〇瓦窯とは、書けないのだ。けど、有る! (^^ゞ 近江産ってのは、調べるうちに分かってきたのだけど、肝心の和泉産が分からなかった。まっ、そんなに詳しい話をする時間もないし、その必要もあまりないのだけど、準備はしておきたいのですよね。今回は、全く話さなくても、こういうのは忘れにくいので、いつかきっと役に立つ。
10分~30分くらいの懇親会、実は結構準備している回も有るのです。臨機応変の時がほとんどだけどね。(笑) 気になると調べる。サガです!(^^ゞ 

そんなことを考えていたのですが、その必要はないみたいです! 時間足りないみたい!(爆)
講師の岡一彦先生は、物凄く力を入れてくださっているようで、現地説明1時間ほど、ギャラリートーク30分、講演2時間。(^^ゞ 合計では、最長記録3時間20分(講演のみ)を超える!(笑) きっと、懇親会の時間はないだろう。岡先生!こういうの読んで、懇親会の時間を気にしないでくださいね! もう、準備しないことにしましたので。(笑) まっ、次回の案内だけ出来れば良いので、ずっと語って下さって結構ですよ! (^^) 3分だけ残していただければ充分です。(^^ゞ

両槻会では、講師を引き受けていただいた先生に、話し切って下さいとお願いをします。だってね、時間が来たのでと、面白くなってきたところで幕が下ろされるほど悔しいことはないからです。恐ろしく早口になったり、端折られたり、残念な講演会を幾度も聞いてきたから、両槻会の講演は時間制限がないのです。会場が閉館されて、追い出されるまでが講演時間なのです。(笑)

さて、プリントも出来たようなので、土曜日の準備は万端です。(^^) どうか、σ(^^)も含めてドタキャンが無いことを祈ります。(-人-)