2015年6月25日木曜日

光の地上絵

こんなの作ることになりました。
与えられたテーマは、開催中となる写真コンテストと同じ「ひさかたの天」、アイデアを作るのに苦労しました。(^^ゞ
キトラ古墳に描かれた星宿図の南方七宿と参宿(オリオン座の一部)、北斗七星、天の川をイメージした地上絵です。前庭の小川の南は、例年通りに亀石、猿石を囲むように配置して行きます。

南方七宿は、大きく朱雀を表すとされるようです。どう見たらそう見えるの?とか思いますよね。実は、朱雀はまだましで、他のは無理から感がどうにもならないです。(-_-) 

朱雀は、こんな感じです。言われてみれば! なんですが。 
地上絵には朱雀は描かないのですが、こんな風に考えられていたんですよと言う説明文や図を付けることにしました。真上や高台から見ることが出来ないので残念なんですが、近くによって形を確認していただければ良いなって思います。

お薦めのビューポイントは3ヶ所。小川の南の休憩ポイント(前庭の石造物案内板)、玄関先の南東角、通路と芝生の境のベンチ付近です。お越しの際には、この辺りからどうぞ。

これで、定例会キャラが日像なのも分かっていただけるかと。(^^)
これを、一緒に作ってみませんか? 毎年思うのですが、自分たちで作った光の地上絵は、とっても綺麗ですよ! で、作って行くのも楽しいです。
点灯ボランティアに是非、ご応募ください。お待ちしております。
両槻会がボランティアを代行募集しますが、奈文研飛鳥資料館のイベントです。ご安心してお申し込みください。

お申し込みは、両槻会事務局までメールにてお申し込みください。
asukakaze2アットマークgmail.com

予定詳細は、両槻会HPをご覧ください。
http://asuka.huuryuu.com/


で、飛鳥資料館写真コンテスト「ひさかたの天」に応募しました。
某大のNさんの分も届けましたので、関係者の方はNさんにお伝えください。m(__)m

σ(^^)のはこれ!
来館者投票、よろしくお願いします。(笑)  「赤い和田池」です。
来館者投票の1位作品に、両槻会から副賞を提供しているのですが、自分で回収したいのでよろしくお願いします。(笑)