2015年2月10日火曜日

嬉しかった

通夜式の会場に行くと、伯父さんの遺影にσ(^^)が撮った写真を使っていただいていた。伯父は、ダンディーに写っていた。かっこよい! 背景が加工されていたので、最初は自分の写真とは思わなかったのだけど、教えてもらって改めて見るとその記憶が甦ってきた。懐かしかった。そして光栄に思った。だって、何年も前に撮った写真だけど、伯父さんを自然に撮れてる写真だって思っていただけたんだもんね。
σ(^^)、人はほとんど撮らないのだけど、従兄弟の孫のコウタくんと伯父さんは、被写体としてσ(^^)が好きだから、良い写真も撮れるんだろうね。たまたまだろうけどさ。(^^ゞ
遺影は、伯父さんが我が家を訪ねてくださった時に撮ったもので、リラックスしてコンデジを手持ちで構えようとしてはる写真だ。自然な姿が撮れていて、良い写真だと思う。σ(^^)、良い仕事をした。(笑)

皆さん、風鼓さんを気遣ってくださって、とっても優しい。一番冷血なのはσ(^^)かも知れん。(^^ゞ
帰ると、風鼓さんは、極めてまともだった。(^^ゞ どうしたの!?ってほど、まともでした。こちらが狼狽える。(笑) いつも認知症を装って、σ(^^)を困らせているのか? なんて思ってしまうほどでした。
そこには、義兄の死にそれなりに心を痛めたからなのだろうなと感じられた。
風鼓さんは、一族の最長老になった。次は世代が変わるから、リーダーとしてもう少し長生きしなさい。そんなことを言ってたら、ボロボロ涙をこぼしていた。(^^ゞ 悲しいとか、寂しいとか、そんな気持ちって、認知症であろうがなかろうが関係ないのだろうね。たぶん、同世代の親しい人を全部亡くすって、耐えられない寂しさなんかなって思った。たぶん、σ(^^)はあかんやろね。寂しがり屋だからね。

本日は、告別式。行くよって言ったら、σ(^^)は行けないとまたしても涙の雨。(^^ゞ 代わりに行ってと泣く。ほんとに、認知症はどこに行ったのだろうか。
けど、留守中に生のうどんを齧っているのは何! (>_<)