2014年4月28日月曜日

ぎゃっ!

ぎゃぁ~!とは、言えなかった。(笑) ぎゃっ!です。
師匠から、第45回の勉強をしなさいとワード原稿が送られてきた(助かるのです!m(__)mフカブカ!)。 それが、いくらスクロールしても最後まで行きつかない!(笑) 所々に、条坊で住所が書かれている。これは大変である! ほぼ一から勉強しなけりゃなりませんよ。ちゅーか! 出来るのか? 
打合せが10日になったので、それまでに最低読まねばなるまい。(当たり前やん!) が、明日が飛鳥遊訪マガジン記事の締切、5日が第44回資料の締切! チェックして、構成して、12日くらいには帝塚山大学考古学研究所に提出しなくてはならないのです。ふー! 頑張れ風人! 健やかであれ!風鼓さん。(-人-)

これは、なんでしょう!
現在の明日香村北部の道路マップです。なんとなく分かるよね。これを、先日の等高線マップに重ねたりして使うのですな。バラバラに保存すると、使い回しが可能になるのでそうしています。
だいたい正確ですが、加工した時に修正が必要な所が出てきました。もう少し!

同様に水系マップ。やや濃い色の線が吉野川分水。線が消えているところは、暗渠になっている部分です。地理院のマップでも切れていますので、線を繋げるには実際に地図を持って歩く以外に無いですね。(^^ゞ

さて、これらを貼り重ねて、データを描き込んで、ようやくマップの完成です。
というより、テキストがまだなので、大急ぎで書きます。m(__)mスコシマッテネ!

昨日は、飛鳥へ現地調査に行った。そして聞き込みをしてきました。やっぱりねって感じの結果でした。
ついでと言うといけませんが、飛鳥資料館の春期特別展を見てきました。匠をテーマにされていて、例えば瓦などの製作工程が分かるような展示や、それに関わる道具類が展示されていました。解説パネルが短めなので、これはギャラリートークがあると完璧になるだろうと思われます。ということで、第44回が重要になってくるわけです。(笑) 申し込み、お待ちしています。

常設展示も見てきたのですが、初めて見る物がありました! 高松塚古墳の剥ぎ取り面を利用して、半立体の墳丘断面が再現されていました。石室の入口が作られています。大きさとかの実感もあるので、観光の方は、ガードマンさんに質問を浴びせておられる方が多数! 
写真は確認してから撮っていますし、掲載も確認しています。これ面白いよ! 何度も行っている方でも、たまには常設展も巡回してください。