で、等高線なので微高地などは表現できませんし、10m以内の凸凹にも対応できないのだけど、なんとなく地形が分かるようなのを作っておきたかったわけです。25000分の1対応なので、色の違い(高低差)は、10mになります。
10000分の1程度のマップが有れば、もっと表現が変わると思うのですけどね。まっ、描くのも大変になるけどさ!(笑)
左上の方の長細い丘陵が甘樫丘、右下の濃い色の山が、藤本山になります。ただし、頂上までは描けていません。
マップ右上の端っこ辺りが山田寺跡、左下が定林寺跡を乗せる丘になります。真中下の濃い色は、橘寺の背後の山ですね。
パクらないでくださいね! トリミングした程度では、色合いですぐに風人作だと分かりますし、色合い変えても分かりますよ! どこかの誰かさんみたいなことは止めてくださいね。
最近、ブログにσ(^^)のマップを自分で描いたかのように無断で掲載していた奴がいた。使いたかったら、お前も努力しろ!
さて、ここに用途に応じた資料を追加して使います。例えば、飛鳥川だとか、水落遺跡だとか。
それを乗せて行くのも大変だけど・・・。こんな風になるわけですな。(まだ、試作で。)
野菜出汁
野菜の切れ端とか皮とかを煮込んだ。柔らかな甘みがあり、良い出汁だと思う。入れた野菜が悪かったのか、色が濃くなった! ナスのせいかな? で、濾してから鶏がらスープの素を入れたら、美味しかったよ。(^^) 問題は、色だ!
で、茄子の本体は、ピーマンと豚こまと一緒にこうなったのであります。少し味噌味。サラダを付けて、風人飯の完成です。
週末風人
土曜日
帝塚山大学考古学研究所の市民大学講座です。
「瓦の来た道―中国・朝鮮、そして日本へ」
講師 帝塚山大学 清水 昭博 准教授
時間 14:00~15:30
開催場所 帝塚山大学 奈良・東生駒キャンパス5号館5104教室
同日から、特別展示が始まります。講座終了後には、ギャラリートークもあります。(^^)
帝塚山大学50周年・附属博物館10周年記念特別展示
「瓦の来た道Ⅲ 中国・朝鮮、そして日本へ -帝塚山大学附属博物館所蔵瓦50選-」
第44回の共催スタッフとも、いろいろとご挨拶出来ればと思っている。
日曜日
家事の予定だけど、飛鳥に行く。数枚、写真が欲しい。昼からちょちょいと出かけましょう。お天気どうなんだろうな!