2013年11月24日日曜日

見てきました

飛鳥京苑池、遠くからですし、一部シートが掛かっていましたが、ほぼ全容を見ることが出来ました。現説準備をされるだろうとの予想が的中したのですが、ラッキーでした。本日も、しっかり勉強してきます。
これだけ大きな規模で開いていると、まさに飛鳥時代の景色を見ているように思えます。7次調査で見た南池の南半分が頭に残っているので、南池全部の景観を見ているように頭に描けました。ワクワク、土器土器します。

で、そんな頃(どんな頃や!)やと思って、石舞台へぶらりと足を延ばす。まさに的中! ちょうど、到着された頃で、昼食直前。年配の方々も結構居られたので、混ぜていただく。その代償は大きかったのだけど。(笑) 
予定コースの一ヶ所で、説明せよとのお達し。(^^ゞ 冗談だと思ってたら、本気だったようで、現地でガイドすることになってしまいました。(笑) σ(^^)、両槻会以外でのまとまった人数への説明は初めてです。舞い上がってしまいますがな! ビビりました。
しかしなんですな! 慣れって恐ろしいと思います。正直に言うと、話し始めた時点で特に緊張も無く(オイオイ!)、いつも通りの風人節でスラスラと。(^^ゞ 初心者向けの話しですから、難しいことは省いて、周辺の事も含めて、そのくらいの事を頭に置いて話をさせていただきました。
参加されていたオジサンやオバサン達からは、活発な質問がコース途中でもあったり、完全にガイド化しておりました。(^^ゞ 楽しく過ごさせていただきました。ありがとうございました。
説明も、分かりやすかったと言っていただけ、好評だったので良かったです。(^^ゞ 及第点をいただきました♪ 

両槻会内での土俵になるでしょうが、またこのような事が有るやもしれません。修行を積んでおきましょう。

さて、午後からは現説。出かける工作を始めましょう。