2013年10月10日木曜日

時間が取れない!

まとまったパソ前時間が取れなくて、一向に準備が進まん。。。(-_-) 
市民大学講座に置いていただく用のチラシは、プリントまで終了出来たけど、他の仕事が手付かずのまま・・・。(-_-メ) アカンヤン!
飛鳥話に書こうと思っていたネタがあったのですけど、備蓄が出来たようなので、σ(^^)は資料作りに専念しましょう。

第41回定例会の参加者が、まだ少ないです。(-_-) 面白い内容なのになぁ~! 土木技術ってのが、一般的には興味を掻き立てなかったのかなぁ~。そんなことないのですよ! 取っ付きは難しいかも知れんけど、そこから見えてくるものは、ほぉ~! へぇ~! の連発間違いなしです。絶対、飛鳥好きの人なら食いつきたくなるテーマなんですよ。版築ったって、なじみの無い人には、さっぱりなのかも知れないけど、いろいろと興味深いものなのです。
土の搗き方なんて、ほんまに面白いのですよ。思いっきり搗いてもダメなんやて! ポンポンと搗く方が固く締まるって知ってます? 講演で聞いてくださいな!(笑) 
講師の青木先生は実際に体験されているので、お話がリアルですよ。お隣さん作成の次回キャラクター「版築三兄弟」のお一人は、青木先生がモデル。(笑) もうお一人は、先日講演会をされていた某O先生。(^^ゞ 
版築をきっちりやると、飛鳥のそこらに見られる土壇みたいに、1400年も経っているのに残るのですな。なんで? うん、固くて耕しにくいからです。田んぼには作り替えられないので、上っ面だけ耕して、畑にはなりますがね。鋤や鍬が通らないほども固く出来るのですな。凄いやん!
大官大寺なんて、高さ100mに達しようかって搭をその上に造るんですからね! 100mって、どのくらいの高さ? 関西の人なら簡単ですよ。そう!通天閣が100m。香久山の標高は、150mほど。で、麓との比高は約77m。つまり、大官大寺や百済大寺の搭は、香久山山頂を超えているのです。
そんなものを支えてた基壇って、すごくないですか?コンクリートやなくて土で、機械やなくて人が搗き固めた版築で支えようって言うんですからね。一度、そんな話を聞いてみません? 現地見学込です。(^^) 大きさなんて現地に立たないと、なかなか実感できません。

更にですよ! 版築の技術には系統が有るそうで、それを分析すれば、東アジア諸国の動向まで見えて来るって言うのですから、これは興味深いです。もう!聞かずには居れませんね。(^^) 
実は、σ(^^)、数年前に、青木先生の同テーマの講座を聞いているのです(奈文研公開講座)。で、とても面白かったのですが、時間が短くて端折られた部分があったように思ったのです。で、終了直後に、先生に続きや端折られたところを話してくださいと、お願いしたのでした。面白かったんですもん。両槻会主催講演会には、時間制限がありません。たっぷり時間を取っていただけます。もう、両槻会でやる以外に無いやないですか! 両槻会では最大4時間の講演時間を取れます。(笑) 飛鳥資料館の閉館時間が許せば、まだやっていただいても。(爆) 過去実績は、200分。心行くまで、思い残すところが無いように、とことん話していただく! それが両槻会流です。今回も、たっぷり、1から10までお聞かせいただけるものと思います。初心者からマニアまで、きっと楽しめます。もちろん、適宜休憩は挟みます。(笑)
自分が聞きたいと思うテーマを、両槻会の講演テーマにしたい。それがσ(^^)の目標の一つ。大きな組織のように、機械的に講師やテーマを決めたくは無いのです。今回も、それが実現したので、とっても嬉しい。(^^)

まだまだ受付けていますので、お申込み下さい。よろ。m(__)m

さて、仕事を頑張ってこなさないといけません。
13日が丸ごと一日潰れるもんで、なんせ朝8時に飛鳥駅集合。(>_<) σ(^^)でも、飛鳥駅まで45分ほどかかる時も有るのです。風鼓さん飯3食作ると・・・。(T_T) 前日、セーブせねばなりませんな。詰まらんなぁ~! 何の話や!(笑)
まっ、週一のお楽しみは、奪われたくないって話です。(^^ゞ

ナスとベーコンとジャガイモのチーズ焼き。
すみません! 写真は有りません。m(__)m けど、頑張って作ったのですよ! ってほどやないけどね。(^^ゞ ナスとベーコンとジャガイモ(レンジで火を通してから)をマヨネーズで炒めてね(+塩コショウ)、とろける系のチーズを乗っけてオーブントースターで焼く。それだけです。(^^ゞ 
ナスは輪切りか半月、ジャガイモは拍子木、ベーコンは適当に切ったよ。(^^ゞ マヨラー度によって、マヨネーズの分量を加減すれば良いと思いますね。σ(^^)は、マヨネーズの味を感じない程度に投入。嫌な人は、オリーブオイルで良いのではと。
こういう系統の料理良く作るのは、風鼓さんが乳製品やマヨネーズが好きだからです。どちらかというと、完全和食よりも好きかも知れない。