2013年10月24日木曜日

時間が・・・

風鼓さん次第な所があって、ここのところ安定して自分の時間を持てなくなっている。最近ぶっ飛んだことを頻繁に言ってくれるものだから、なかなか大変なのであります。心がざわつく時は、なかなか捗らないし集中できないので厳しい日々が続く。。。ふー
と言ってられないので、頑張る。

日本書紀や古事記の地名説話は、ほぼ親父ギャグ。(^^ゞ 満わめり(いわめり・満ちているの意)→ 磐余(いわれ)。かなり無理のある転訛!(笑) 元からある地名に無理からにエピソードを付け足そうとするとこんな感じに出来ました! みたいな気がする。(笑) しかし、磯城(しき)とか磐余とか、何やら有りそうな土地だよな~! 

磐余って、岩とか石とかに関係する地名だと思うんだけどね。硬い岩盤質の土地柄とかって考えると、丘陵部分に近いのだろうと思うわけです。香久山とか、安倍山だとか。先日、資料に香具山は硬い岩盤質を持つ地質なので、浸食率が低かったなどと書いた。斑糲岩だっけか、深成岩の一種らしく硬いんだとか。香久山って妙な石が多いから(磐座みたいなのが)、そういうことなのかと思ったりもした。天岩戸だとか、天香山神社の屏風石(扉石)とか硬そうだもんね。ちゅうことで、香具山から東に続く丘陵地帯を背にする辺りが、やっぱ磐余なんかなとか考えたりしていた。安倍山の地質とかは知りません。(^^ゞ 石寸(いわれ)神社の辺りの丘は硬そうだけどね。名前も「石寸」だしね。どっちかって言われると、ふぅ~む! (゜.゜) 状態です。(^^ゞ
磯城辺りに拠点を持っていた在地勢力と、東征してきた神武勢が磐余付近で衝突した。なら磐余は、香具山を離れて忍坂により近い方が分かりやすい気もするな。磯城と磐余は近接するのかも。

さて、『日本書紀』神武即位前記の原文は拾えたので、読めるようにしましょう。

好評だった焼き野菜サラダのリピートと、鮭と青梗菜のミルク煮(これも定番)。味噌汁は、豆腐とワカメ。お昼は、和風中華そば。