2023年6月4日日曜日

今日は休養日

無事終了♪ 
心地良い快晴の下 鬼の雪隠説明風景

疲れました。全身疲労です。12時間は寝てました。しかも爆睡。先ほど起きたばかりです。
昨日は、あれが限界でしたね。ただ、足に痛みは、ありません。むしろ痛みが軽減しているように思います。

定例会は、良い出来だったように思います。考えてみると不思議なことなんですけど、年々学生スタッフの出来が良くなっているように思える。毎年、メンバーが変わっているにもかかわらず。。。
彼らへの思い入れとか、このイベントへも思い入れとかを除外してもそう思えるんです。一般参加の方の中からも、同じような感想を聞いた。不思議ですね。
何か引き継がれるものがあるんでしょうか?

いろいろと自分の体調とか足の具合を考えると、もうイベントを続けていくのは難しいのだけど、こういうイベントの中にいると、終わらすことが出来なくなってしまう。。。 また、機会があれば参加したいという学生スタッフ。言葉だけではなくて、実際にも今年卒業した若者が、両槻会の見習いスタッフになりたいと志願して、急遽、昨日も発表をしてくれた。
現役の時は、参加させられている感もあるのでしょうけど・・・。このイベントが進化して、そのような魅力さえも作れてきたのだったら、これ以上ない嬉しさです。

昨日、トップバッターでポイント説明をしてくれた最年少学生スタッフに注目していた。個人的にもアドバイスを求められて、資料を何度も音読して、当日は資料から目を離して顔を上げて話すように伝えていました。1ヶ所読みの怪しげな所があったのだけど、後の課題は合格。スタッフが撮った写真を見ても、ほとんどの写真で顔が上がっていた。話を聞くと、それが出来るように何度も読んできたので、出来るようになりましたとの事。お爺ちゃんは、まっこと嬉しかった♪ これって、経験を積まいと出来そうで出来ない事なんですよね。いくら話が上手で、度胸があるとしても。
顔を上げると、聞いてくれている人が分かって、返って話しやすくなるものです。私の話を聞いてくれているんだって思うと、それに集中出来たりします。
話終えて直ぐに声をかけて握手を求めると、意識してたので何とか出来ましたとの返事。こちらまで嬉しくなります。
こういうことが、学生の発表の中で人数分繰り返されました。
ちょっと話したことを受け止めてくれた嬉しさとか、これ以外のイベントではなかなか感じられない嬉しさがあります。

終了式では、一般参加の方から感想などをいただいたのですけど、他にないイベント、学生スタッフのレベルが高いこと、両槻会スタッフの個性がバラバラで面白いなどのご意見を頂戴しました。(笑) で、一番多かったのが、これからも長く続けて・・・。(^^ゞ 
まだ約束は出来ないですけど、続けたい方向が強くなりました。(笑)

さて、完全休養にして、もう少しダラダラと過ごします。そして、明日からは次の定例会に向けて、準備開始です。
飛鳥遊訪マガジンも、お預かりしている原稿もあるので、予定通り金曜日には発行したいと思っていますしね。忙しい日々が戻ってきます。