本日より、日常復帰。正月気分は、もう終わりです。びしっとやりますよ!
坂田寺の資料作りをしていて、なかなか進まない理由の一つに、原資料に専門用語が多いことがある。σ(^^)など、いちいち調べないと分からない建築用語などが多々。(>_<) で、それは参加者の方も同様だろうと、只今、用語解説を鋭意製作中であります。実際に製作しているのは、お隣さんなのですけどね。(^^ゞ σ(^^)はあれこれ言うだけ。楽チン♪ かなりイラスト化も進んでいるので、永久保存版にしていただける内容になるのではと。
身舎と廂とか、庇と廂の違いとか、木舞とか、格狭間とかとかとか、あっ!下の方にも書いている閼伽棚もそうですね。難しいですよね! 大工さんではないσ(^^)達の日常会話には出てきませんもんね。(笑)
現在地図と重なった遺構図、遺構説明、用語解説とイラスト、これが揃えばかなり充実した資料になると思うのです。講演を聴講して、分からない用語に引っかかると頭がそこで停滞してしまいますから、もったいないことになります。きっとそんな時にも、パラパラっと資料を繰っていただけるようなのにしたいと。ガンバていますよ♪
他には、関連年表、関連系図、書紀などの抜粋などを掲載予定です。
昨日、頑張って時遊録も書いた。ネタ薄状態なので、風人のお正月みたいな内容です。m(__)mスミマセン!
次号飛鳥遊訪マガジンの寄稿は、近江先生です。大道の最終回になります。けど、まだ続くので、ご安心を。このネタでの最終回になります。面白かったですね♪ 事情は、今も昔も変わらない!そんな風に、風人は読んでいました。また、歩いてみたいなってね。どこをって? 難波宮から小墾田宮まで。(笑) 両槻会健脚班でも、二回に分けないと無理でしょうね。で、半分は町歩きになるので、面白くないかも知れんね。やめとこ。(^^ゞ
お見舞いコメントをいただいています。 ありがとうございます。m(__)m
いまいちすっきりしませんが、ひどい状態ではないので、大丈夫ですよ♪
さて、坂田寺の遺構を、一つずつ丹念に見て遺構♪ 新パソの変換も、ずいぶん古代史・考古学向きになってきた。(笑)
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元興寺の閼伽棚の写真は見つからなかった。(>_<)