2011年12月13日火曜日

御年91歳♪

昨日夕から不調で、今朝もごろごろとしています。こんな日が増えてきた。どこと言って悪い所はない。医者に行っても、至って健康体だとの診断になる。しかし、日常的には不調の日も増えてくる。気力、体力がめっきり低下しているのが感じられる。本をテーブルにいつも置いているのは風鼓さんらしいところだけど、一向にページが進んでないのも事実。(^^ゞ 耳が悪いからテレビもあまり見ないので、刺激がない毎日を送ってしまっている。それが、一番心配だ。自分のことだけではなくて、両槻会活動に影響が出てくるのは必至。いろいろと考えないといけなくなりつつあるな。頭が痛いことだ。

と言っていても仕方がないので、前に進む。来年もそれなりに元気に誕生日を迎えてくれたら、風人も幸せである。


さて、第30回定例会の申し込みが途切れている。皆さん、是非お申し込みください♪

2012年 1月 14日(土)
両槻会第30回定例会 主催講演会
演題   「仏教伝来の頃の飛鳥」
講師   奈良県立大学特任教授(前奈文研所長) 田辺征夫先生 
会場    飛鳥資料館講堂
受付   12時30分から12時55分まで
開場    12時30分
開演   13時00分
終了   16時20分予定 (懇親会を含む)

講演内容 (田辺先生より)
日本最古の本格的寺院とされる飛鳥寺よりも古い伝承を持つ寺が、飛鳥にはある。坂田寺もその一つ。これら初期寺院の発掘調査成果を瞥見し、同時に40年近く前、最初の頃の坂田寺発掘調査に参加した経験などを交え、仏教伝来の頃の飛鳥と仏教を受容した当時の情勢をめぐる諸問題について考える。

事前散策 (講演内容に関連した散策を行います。) 今回は、申し込みが必要です。
坂田寺跡見学
集合場所   飛鳥駅前広場
集合時間   10時35分

年末、年始を挟みますので、どうぞお忘れの無いように早めにお申し込みください。