やっと発表されましたね♪ これで某なんて書かなくて済む。(笑)
詳しくは、こちら ↓
http://www.kashikoken.jp/from-site/2011/enchi_annai.pdf
南池の東・南岸の調査です。東岸に、2t ほどもある石を3段に積んでいたようですね。で、さらにその上に、それよりは小さめの石を数段積んでいたとか。写真で見る限り、結構な高さになりますよね。水深50cmほどだと教えてもらったことがあるのだけど、それならますます護岸が目立つ。西側から見たら、結構見栄えが良いかも知れないし、池を見下ろす高台みたいな感じなのかも知れない。
まっ、池底と護岸の頂部は見えていたのだから高さは分かっていたわけで、どのように護岸が積まれていたかってことだったのですけどね。
9月定例会でも、発掘途中の現地を訪れた。南から西に向かったのだけど、その時にも大きめの石がごろごろと置かれていたのが見えていた。こういうことだったのね♪ その護岸の東側が、段々に平らに造成されていた。シート越し見学では、そちらの方が気になっていたのだけど、どうだったのだろう。
で、東岸近くの池底から、木簡が1点見つかっているようです。「鳥」か「馬」と、「養」って書かれているようで、苑池で飼っていたのかってコメントが出ています。長屋王邸でも飼っていたらしいが、そんなこともあるのだろうか。
あっ! 12月からは、バスが半分(1時間に1便)になってますよ! で、電線の地中化に向けての工事のために一部路線が変わっているので注意です。特に岡の周辺がややこしくなっています。
http://www.asukamura.jp/kame_bus/pdf/111201/root.pdf
現説は、10時から3時まで。3時ピッタリに終わる公算が大なので、行けてもぎりぎりになるだろう。諦めるかな。(>_<) 現地を見れるチャンスは、またあるかもしれない。
とりあえず、お天気次第。定例会なら決断しないとダメなんだけど、そこは特別回なので、当日の判断でも良いだろう。
天気予報は「曇り一時雨」に変わったが、信頼度もBに上がった。降水確率も60%になった。もはや降り方の問題になったみたい。(>_<) 前日に降られても、女淵・男淵はやばい。(-人-)カミサマ~ホトケサマ~
「時々」と「一時」はどう違う! 気象庁サイトで見てみた。
『ある現象が断続的に発生し、その発生した時間が予報期間の二分の一未満であるときは「時々」、現象が切れ間なく発生し、その時間が予報期間の四分の一未満であるときには「一時」といいます。』
なる。降雨の時間が、四分の一未満ってことなのね♪ ちと心穏やかに。(笑)
さて、そんなことばかりも言っておられないので、準備を進めましょう。特別回ですが、配布資料もありますのでね。