烽子たちの小汚さが、めっちゃ好感持てたのも、十数年の時を隔てて変わらなかった。見た夢 の正体はこれ♪ NHKで2011年に放映された「タイムスクープハンター」ーのろしをあげろ!
見逃しTVでもリストにはない。だから、余計見たかった。早めに起きて、ストーリーを見直したら、かなり覚えていたので儲けた感じ。(笑) 夢は、ちゃんとした内容だったみたい。夢が、記憶の曖昧な所に入り込んだのかな?
時は、平安時代の対馬。小汚い烽子と烽長がメインなんだけど、上手く烽火の情報が繋がらなかったり、情報の修正などに、烽子は山中を走り回る。ところが、その隙をついて港を制圧されて、海賊の戦備えなどが前線基地として出来てしまう。しかし、最後の踏ん張りで、烽火に着火することが出来、援軍を呼ぶことが出来たのでした。番組は、烽子や烽長の責任問題まで取り上げていて、興味深かった。
あっ、夜用の烽火は、籠みたいなの吊るして、中で火を燃やしていた。けど、あれって、吊るしている縄が燃えるんじゃないか? 夜の着火シーンはなかったので、分からないけど、吊るして高台に乗せるのだろうな。
こういう汚さ (^^ゞ