風鼓さん、調子が悪くなって救急車呼びました。暫く風の書休みになるかも。m(__)m
前とは別の症状かも。認知症がいろいろとややこしいことになる。(T_T)
昨日、第59回定例会のコースを歩いてきました。資料や咲読に使いたい写真も撮りたいと思っていましたので、絶好の天気だという予報を信じて、やや無理だと思いながら強行しました。
談山神社行のバスは、平日なのにフルシート。対策を講じなくてはいけませんね。(>_<
定例会の予定より、1便早いバスで行きました。で、全コース歩いて最終地点石舞台13時10分頃、バスが行ったばかりだったので簡単な食事をして、自宅に戻ったのは14時30分予定コースは、3時間で踏破しました。説明や団体でのロス時間、ペース調整を考慮しても15時30分には確実に石舞台帰着で間違いないでしょう。タイムスケジュールをもう一度考えます。
談山神社本殿付近
西門付近
南向きの枝は、綺麗に紅葉が始まっているものも有りました。でも、全体を見れば、見ごろはまだ先ですね。
西門から、冬野越道を上ります。厳しい上り道ですけど、春に行った時よりは楽でした。地形やコースを覚えていたからなんでしょうか。で、途中で、変な物が落ちていました。(^^ゞ 眼鏡! 持ち物として落としたのだとは思うのですが、妄想が・・・・!(笑)
何者かに襲われた彼は、この崖下に投げ込まれ・・・・。多数の死者を出した冬野城攻防戦の亡霊が・・・・! (>_<) 本気で怖くなってきましたので、ここで思考を止めました。(笑) で、一人山中ウォーキングって、結構何やら感じたりするのですが、それを振り捨てて、冬野水源へ。
冬野集落の水源地ですが、これは冬野川に流れ込む水源の一つでもあるのです。石舞台の南で飛鳥川と合流して、北西へ向かって流れ大和川となります。そして、コーナーを曲がり込むと、冬野の集落に出ます。
定点撮影
電波塔
良助法親王墓
上畑からは、尾曽古道を下ります。樹々の密度が濃いので、古道は濡れていました。今年の台風やゲリラ豪雨の影響なのでしょうか、数ヶ所路肩が崩れているところが有りましたが、危険を伴うような事は有りませんでした。やれやれ! それより、コブシ大からもう少し大きな石が落ちていて、浮石となっているのが面倒でした。捻挫でもすれば、大変です。十分に注意喚起しないといけませんね。
尾曽集落の手前が、一番の急坂になっています。それを下り切れば、天空の里にたどり着きます。そして、絶景が待っています。(^^)
尾曽威徳院お砂場上方から北西を撮る。
原寸写真で見ると、大阪湾の対岸に六甲アイランド付近が写っているようです。下に目一杯ズームした写真を貼っておきます。ここまで見えるのは珍しいかもしれん。定例会でも!(-人-)
で、飛鳥は見えないかなとウロウロとポイントを探していたのですが、川原寺跡が見えました。講堂跡付近ですね。
たぶん、定例会でも話題になると思うのですが、尾曽から見た藤本山です。
とりあえず今日は、この程度で。続きは咲読で。(^^ゞ
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で、5日(土)の葛城市歴史博物館の講演会、申し込みました♪ 良かった。(^^)