2016年10月3日月曜日

日羅を調べながら

次回定例会のキャラ候補です。(^^ゞ ニチラ君なんですけど、この人何者?ってところから始まり、結構、面白くなってきました。(^^) 倭系百済人ってことになっているようなんですけど、僧侶か? どうして聖徳太子の師の1人とかになってるの? 百済人に暗殺? 倭国のスパイ? いろいろと妄想を掻き立ててくれます。とっても面白い。(^^)

で、次回定例会にも絡んでくるんですな! もう少し、調べてみます。


で、昨日の現説の様子。1日で、1300人ほどの参加者だったとか。皆さん、暑さにも負けずにお帰りだったかな? 聞くところによると、34℃まで上がっていたとか。(>_<) 暑いはずですよ!! 
顔なじみの方々も、結構、来られて居ました。σ(^^)は、往復と会場内ウロウロで、5キロ強って感じでしたが、立っている時間が長かったので疲れました。
やっぱ、ぬかっている所がありますね。(^^ゞ ここまで来るときにも、草むらなどは水が溜まっていました。どんだけ水捌け悪いんでしょうね。(^^ゞ
 こういうイラストは分かりよいですね。これだけ見ているとミスリードにもなるかも知れないけど、現場で見てると雰囲気は掴みやすいですね。良いと思います。(^^)
写真の真中の柱穴が7本の旗竿の真ん中の1本。つまり、ここが藤原宮の中心軸にあたります。振り返ると、日高山の切通しが見えた。ちょっとずれているのは、左隣におじさんがいたからです。(笑)
この柱穴には、烏形幡が掲げられていたと考えられます。三足烏の図案ですね。アジア最終予選に挑む日本サッカー協会のマークみたいなやつです。(^^ゞ 
三足烏の模様は、世界中にあるようなんですけど、主に太陽に関係づけられることが多いようですね。で、例の記述に従って考えると、それぞれの旗竿に掲げられたシンボルが特定できるようです。こういう説明をしていただけると、とってもリアリティーが増す。(^^) 

で、大極殿南門から旗竿までの距離や旗竿間の距離、中心になる真ん中の旗竿からの距離など、また旗竿の南に並ぶ柱穴列までの距離が、すべてが区切りの良い綺麗な整数尺になるとの説明が有った。当然だけど、ちゃんと計画的に綺麗に配置されたわけですね。という事は、この7本の旗竿の配置には何か意味があるんでしょうかね。
何か意味があると面白いのだけどなぁ~。

ともかく、古代史の一場面が目の前にあるってのは、ワクワクさせてくれます。そんな現地を見れるのは幸せだね。

難波宮には、有ったのかなぁ~! (^^)