2016年5月31日火曜日

あっ! ゆき先生だ! 

ゆき先生、なららにご登場! ↓
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HPトップの3枚目の写真が、ゆき先生。大変、お世話になっております。(^^) 1月定例会の講師を務めてくださいました。(^^)
両槻会にお力を貸していただいている先生方は、瓦の専門家が多いのですが、ゆき先生と言えば都城の瓦。(^^) 藤原に帰ってこられたので、また現説などではお世話になることでしょう。そんな、先生が活躍されているのを見るのは嬉しい♪ ので、宣伝しときます。(笑) カワラジェンヌとか、面白い! (^^)

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昨日は、全然ダメでした。夕飯、ついに作れなかった。(/_;) 初めてだ! 言いくるめて、コンビニ弁当にしてもらった。非常時には食べてよ!(-人-) で、少し食べたのだけど、早々と止めてしまう。後で食べるという言葉を信じて食事を終えたけど、やっぱ食べなかった。(>_<) なぜなんやろ!
一つは、σ(^^)が食べなかったからかもと思うのだけど、σ(^^)の非常食として買ってきたサンドイッチは無くなっていた。(>_<) サンドイッチは、コンビニのでも食べるんや! ご飯ものとパンものって、風鼓さんの中では厳格な基準が有るのかな? これから、サンドイッチにしようか。でも、ご飯食べてないと、きっと言うだろうな。(T_T) 

今日、もう一度病院に行ってくる。

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飛鳥京跡苑池、頭の中でかなり正確に見えて来ている。(^^) で、苑池って、何処から見ることを想定しているのだろう。南東の丘上からなんだろうか? もちろん、宴会・鑑賞用のスペースを取るとしたら、地形的にそこしかないのだけど、そこからは石造物はほとんど見えないのではないかと思う。回遊式の庭園? そうなんでしょうね。
けどね! 西側からは、藤本山を借景に取り込んでいるように思うのです。ここからが一番のビューなのかも。ここなら石造物も全部見える。東側の護岸は大きな石で、高さも他の方向の護岸を圧倒する。高くすることで、宮跡の建物群を見えないようにしているのではと思ったのです。藤本山(岡寺山)が、特別な対象として意識されているのではないかと思った。でも、西側からは、調査では何も出てきていない。でも、なにも無かったとは言えない。だって、飛鳥川に近い所だから、氾濫の影響で削られているだろうから。
苑池を造ったのは、斉明さんだしね。両槻宮の有力な候補地の一つ藤本山、山を仰ぎ見ながら何やら祭祀が行われたのかもと、ここからは妄想域に入って行くのですけどね。(笑) そう! 例のテラスです。雰囲気有りますよね。けど、テラスは天武朝に造られたもの。(^^ゞオシイ!(笑) 
別に天武さんでも良いのですけど。持統さんは、両槻宮に泊りがけで行ってますしね。
今まで、テラスは伎楽の舞台ではと思っていたのですが、ここ数日で祭祀派に傾きつつあります。(笑) 

藤本山は、飛鳥の盆地から見ると、円錐形の山です。古来、円錐形の山は信仰の対象になることが有ります。三輪山なんてのは、まさにその典型。けど、藤本山と比較すると、三輪山は大和盆地のどこからでも識別出来て、特に国中(クンナカ)と呼ばれる地域からは、山容が素晴らしい。(^^) 一方、藤本山は数キロ離れると、他の山に溶け込んでしまう。背後により高い山が続くからだ。
けどね! 面白いことが有るのです、両方の山は、標高がほぼ同じ。約460m~470mと極めて近い数字を示すのです。飛鳥盆地からは円錐形に見える藤本山、飛鳥からは信仰の対象としても良いのかも知れませんね。そこに両槻宮が在ったという、傍証の一つにならない?(^^ゞ

あっ、これは、妄想話です。明日になると伎楽派に戻ってるかもしれませんので、ご注意ください。(笑)

あっ、よほどネタに困らなかったら、この話は咲読には登場しません。(^^ゞ