2015年11月11日水曜日

行けなかった

今日は、泉南市歴史倶楽部さんの恭仁京ウォーク。お誘いをいただいたのだけど、このところ不調の風鼓さんのことも有るし、家事も溜まっているので、断念。お天気にも恵まれて、楽しいウォークになるだろうね。羨ましい! あちらの方には、なかなか行かない。2回くらい行ったことが有るのだけど、解説付きではないので単に行ったことが有るという程度。行ってないに等しい。(>_<) またの機会には。。。

さて、4日分くらいの買出しをしようと、献立を考え中。温かいものが良いなと思うのだけど、そんなに思いつかない。(^^ゞ シチューを作ろう! 厚揚げをとろっと炊いたんも去年は良く作っていたな。など、2~3品しか思いつかなかったので、適当な買い物になるかな。(^^ゞ やっぱ大根に頼る日も有るだろう。


ミニ咲読風
第53回定例会(11月28日実施 受付中)は、大和を離れて和泉国の海会寺跡にて現地講座を実施します。泉南市教委 岡一彦先生による海会寺跡での解説はもちろん、泉南市埋蔵文化財センターでのギャラリートークと、締めくくりの講演をお願いしています。
テーマに沿った咲読は、飛鳥遊訪マガジンでお読みいただくとして、両槻会作成の配布資料には、周辺の歴史も若干触れています。その中で、σ(^^)が個人的に興味を引かれた項目が有りましたので、少し触れたいと思います。

「捕鳥部万(ととりべのよろず)」という人物をご存知でしょうか。たぶん、歴史ファン、飛鳥ファンと言われる方の中でも、知る方は数少ないのではないかと思います。
σ(^^)は、名前を読める程度に、またエピソードの概要は知っていましたが、詳細な知識は有りませんでした。しかし、検索を始めると、なかなか興味深い人物で有ることを知りました。用明2年(587)7月、『日本書紀』崇峻天皇即位前紀として書かれる中に、かなりの字数を割いて、この捕鳥部万や愛犬のエピソードが語られています。彼が亡くなったのは、いわゆる蘇我物部戦争渋川の合戦に続く追撃戦の中でした。彼の奮戦ぶりは凄まじく、孤軍奮闘ぶりが事細かく描かれています。また、愛犬の振舞が犬好きの心を揺さぶります。

視点を変えて見ることにします。
「ラストサムライ」という映画が有ります。この映画、トムクルーズと渡辺謙さんの競演と言うこともあり、結構話題になりましたのでσ(^^)でも知っています。(^^ゞ TVで見たのかな? σ(^^)珍しく見ているのですが、この映画の監督さんが原案を作る時に参考にしたという本が有ります。「高貴なる敗北―日本史の悲劇の英雄たち 」(1981年) アイヴァン・モリス著
この中で、取り上げられた人物が9名いるのですが、なんと! 捕鳥部万も含まれているのです。
日本武尊、捕鳥部万、有馬皇子、菅原道真、源義経、楠木正成、天草四郎、大塩平八郎、西郷隆盛とカミカゼ特攻の戦士たちです。
日本人の英雄観から日本人の精神的な特性を語っているようなのですが、読んでないのでエラそうな事は書けません。(^^ゞ ずらっと並んだ人物を見ると、彼が何を語ろうとしたのかが、なんとなくわかるような気がします。散り行く者の美学とかいうと、そんなの好きだなぁ~とやっぱ日本人のσ(^^)は思う。勝った方より、負けた方のドラマが心を引くし、人にも惹きつけられるものを感じます。
有馬皇子も含まれているのも面白そうなのですが、捕鳥部万を再認識した次第でもあります。(^^ゞ

『日本書紀』が語るエピソードは、こちらを参照してください。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~yoropara/mretu/mretu00145.htm
↑ 面識も有る、もっちーさんの「よろパラ」さんのサイト内ページ

さて、その捕鳥部万さんですが、捕鳥部というのは、鳥を捕まえる職業集団です。主に水鳥だとか。鳥取という地名もそんなことに由来するんだそうです。鳥飼部という人たちも居るのですが、微妙に違うのか。 
そして、次回定例会を開催する地域にも、鳥取の地名が残されているのです。(^^) 大阪府阪南市鳥取。海会寺跡から約7kmほど南西にあります。そして、岸和田市天神山町には、捕鳥部万の墓とされる大山大塚古墳があります。天神山二号墳とも呼ばれるそうで、数基の古墳群の中にあるそうです。また、万の忠犬である白犬の墓もあり、義犬塚古墳(天神山一号墳)と呼ばれるそうです。 岸和田市・阪南市、この中間に泉南市があります。地域の飛鳥エピソードとしては、とっても面白いエピソードだと思います。もう少し調べてみようかと思っているのですが、なかなかパソ前に座れない昨今。(T_T) どうなることやら。


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