2015年5月17日日曜日

終わりました!

小雨・霧雨の定例会になりましたが、楽しく充実した定例会に出来たかなとσ(^^)は思います。
やっぱ、疲れました。そんなに歩いたわけでもなく、一日中説明に追われていたわけでもないのに。(^^ゞ 段取りとしては、きっちり終われたし、無理なところも少なかったように思ったのだけどね。

朝は、全員が緊張した顔だった学生さんたち。それがポイントを過ぎる順を追って、1人、2人と笑顔に変わっていくんですよね。ホッとしたんでしょうね。とってもその様子が可愛いのです。順番的に、最後になってしまった学生さんには、可愛そうなことをしたな。不可抗力だったのですが、ごめんね!  と言って、カナヅカ古墳や菖蒲池・小山田遺跡なんて、担当できないよね。ニュアンスが多すぎますもんね。
最後の石舞台古墳で解散式を行ったとき、参加者から大きな拍手をもらって、漸く彼の顔が緩んだ。(^^)

学生さん、大変やったと思うのだけど、彼らは良い経験をしたのではないかな。ちゃんとリハーサルでのアドバイスを取り入れたり、自分で工夫したり、この2~3週間だけでも彼らは成長していた。そんな彼らに接していると、σ(^^)たちも嬉しくなってくるのです。
辛いところもある企画なんですけど、それでも清水先生と相談しながら続けて行きたいなって思っています。彼らの笑顔をまた見たいから。(^^)

で、参加者の方にも伺ったのですけど、概ね事務局の意図を理解していただいていて、とても良い評価をいただけたようだ。聞いていただいている方々も、学生さんが話し終わるとホッとされるんですよね。(笑) σ(^^)は学生さんの近くで、皆さんと逆向きに立っていることが多いので、参加者の表情が良く分かる。そして拍手。(^^) 両槻会の参加者は優しいし、分かってくださっているのだと、σ(^^)もほっ!(笑)

ただ、σ(^^)が担当として話す時だけ拍手が起きないのはなぜ? (^^ゞ 嫌われとるんとちゃうやろか・・・。(>_<) 誰か愛の手を!