2013年9月14日土曜日

朝、スマホが鳴った!

キャンセルの連絡かと思って見てみると、なんと! 励ましのメールをいただいた。
自分は仕事があるので参加できないけど、頑張ってください! 盛会を祈念するとの内容。ありがとうございます。本当に良い一日の始まりになりました。m(__)m 某O先生、ありがとうございます。

さて、準備も整った。やや睡眠不足の感は否めないけど、頑張りましょう。今日は、暑くなりそうだな!
で、明日は、もろに台風の影響が出そうだ。撤収とかどうするんだろうか・・・・。

まっ、自分たちは、やれることはやるってことで、そこまでの心配は止めましょう。

今回は、こんなのを作ることにした。光の地上絵「古代飛鳥の雪の結晶」


7m×7mもしくは10m×10mのデカい瓦当文様になります。
で、ビューポイントにチラシを置いて、簡単な説明文を付けます。
一部公開。
飛鳥時代に創建された豊浦寺の軒先を飾った瓦です。軒丸瓦と呼び、模様の部分を瓦当(がとう)と呼びます。
この瓦は難しく言うと「有稜素弁八葉蓮華文軒丸瓦」となります。飛鳥寺の「花組」「星組」に対し、「雪組」とも呼ばれます。この瓦の文様は、朝鮮半島にあった新羅で作られた瓦の特徴を持っているとされており、主に豊浦寺の塔に使用されていました。1400年も以前の瓦ですが、優れたデザインですので光の地上絵で作ってみました。

さて、行ってきます。