2011年12月26日月曜日

飛鳥遊訪マガジン123号

先週発行したばかりなのですけど、29日(木)、増刊号が出ます。
メインは、恒例になった「飛鳥考古学の動向」と題した両槻会が注目した2011年の発掘成果のまとめです。地理的にも時代的にも飛鳥を離れるものを含むけど、何かしら両槻会事務局の興味を引いた成果を列挙しています。定例会で講師をしていただいた先生方の調査や、後に飛鳥遊訪マガジンの特別寄稿として紹介したものもありますので、改めて正月休みに見ていただければと思っています。

これってなんだっけ?と忘れてしまった遺跡やニュースを思い出していただけるように、ちゃんと資料にリンクも付けています。保存版にしていただいても良い内容ですよ♪

また、両槻会の今年の活動の記録と来年の予定も掲載しました。来年11月の予定は、公式には未定になっているのですけど、只今、面白いコースを企画しています。未定にしているのは、風人が行ったことがない所を含むからです。距離、難易度などを実際に行ってみてから判断したいと思っています。
何処へ行くって? はい♪ 内緒ですが(笑)、朝風廃寺探査を含められたらと。(^^) 年明けに行ってみるかなと思案中。


クリスマスのメッセージ、ありがとうございました♪
何一つクリスマスらしいことをしなかったのですけど、メッセージでやっとそれらしい一日になりました。(^^ゞ 晩御飯は、湯豆腐と筑前煮いう仏教徒らしい我が家でしたからね。(笑) 実は、バタバタしていてすっかり忘れてたのですけど。(^^ゞ 

さて、お正月締め切りの次々号咲読に掛からねば! 正月休養は無さそうですな。(^^ゞ