2021年11月18日木曜日

なんということに・・・

知人が大変なことになっていた。私が何かしてあげられるような状態ではないけど、コロナ禍の中では、どうにもならなかった事情もあるようだ。何とか死は免れたようだけど、どう言ってあげればよいのか分からなかった。癌とさらに適切な医療を受けられなく、なんとも悲しいことに。あんなに元気な人だったのに・・・。
これも、コロナの被害者の一人だと思う。辛いと思います。涙を流すだけで、何の慰めの言葉も言えなかった。
コロナや薬の後遺症が続いているようだし、精神的なダメージも大きいだろう。鬱の診断もあったとか・・。彼女に最も似つかわしくない症状です。お願いです、絶望だけはしないで! お願いです。
  
彼女は右目を失いました。

じっとして居れなくて・・・、でも、何も言えず、何もできなくて・・・。いたたまれなかったです。
ご主人が、彼女の義眼を毎朝入れるんですよ、少し温めてからねって仰ったとき、堪えきれず涙がこぼれました。
辛い話をしてくださって、ありがとう。
これからも、私は変わらずに居ます。ので、愚痴って楽になるなら、また聞きます。それしか・・。
慰めてあげられる言葉もない無能な自分を罵りたかった。

ごめんなさい、今日はこれ以上書けません。また、この件はもう書きません。
明日も、書けないと思います。ごめんなさい。