2021年11月27日土曜日

素敵な旅だった♪

昨日は、歩きました。17,000歩、11,22km。凸凹込みだったので、疲れましたね。まずは、この写真。赤い中尾山古墳♪ 飛鳥では、もっとも綺麗な紅葉だと思います。若干、遅かったかなとは思いますが、これ以上ない景色でした。約束に遅れても、撮っておきたかった。m(__)m
若干、光が足りなかったのだけど、綺麗でしたよ♪ 




こちらは、高松塚周辺のトイレ(笑) というか、休憩所。
えっ? 今頃? と思いながらの1枚 祝戸にて
フグリ山の磐座群?
祝戸城の痕跡? あまり分かりません。m(__)m
祝戸東展望所より

飛鳥歴史公園祝戸地区東展望台
東展望台
東展望台より
烽火関連で見ると、奥山ヒブリ山や戒外町ヒブリ山が、見えました。肉眼では無理でしたが、途中の山に遮られず見ることが出来ました。ただ、山田ヒブリは、見えているかどうか微妙でした。しかし、烽火としては展望台は適さない地形のように思います。狭い!
で、少し西に行ったところに、実はこの山の最高地点(標高210m)があり、詳細は不明ながら、奈良県の遺跡情報地図には古墳とされています。その辺りに、何かありそうな感じなんです。ここかなと思える場所も見ましたが、残念ながら私では分かりません。
しかし、他のヒブリと共通の特徴があるのも気になる所です。北(北西)方向からの烽火情報を最後に受けることを考えて、何かあったのかも知れませんね。妄想にすぎませんが、何か気になっていたのです。

ハードなコースです!
こちらは西展望台
川原寺・橘寺が見えていました。
現在西方向は、全く見えません。しかし、フグリ山の烽火台推定位置は標高210m程度なのですが、これを超える標高のピークや山は、他にはありません。樹木をカットするならば、畝傍山の標高約200mは、視認できるだろうと思われます。高安烽も。昨日はかすんでいたのですけど、生駒山は分かりましたので、高安山も見えるに違いありません。棚田展望台の方にも回り、フグリ山周辺を1周して石舞台に下り、昼食にしました。

橘寺東門の南から橘ヒブリ山へ上がってみました

昼からは橘ヒブリ山へ。途中から飛鳥の中心部が見えるかと期待したのですけど、現在は木立で見えませんでした。残念! しかし、こちらから上る方が楽でした。ただ、道が分かりにくい! この道への入口を進む勇気はなかなか出なかった。(笑) 

平田ヒブリ山
草刈りしたのかな? 見やすくなりました。

今、追っているヒブリだけですが、小さな円形の古墳様の高まりと平坦地の組み合わせ、古道との距離感などがかなりの確率で類似していると言えるのではないかと・・・。素人の戯言ですけど、そのように思えてなりません。

なんかスッキリした感じです。(笑) 超マニアックと言えるウォーキングですね。(笑)
本当はね! チェーンソーを持って行きたい旅でした。(笑) そんなことしてはいけませんけど! (^^ゞ

で、約1時間の遅延を謝りながら、打ち合わせスタート? 報告を受けて4時過ぎに帰宅しました。
水無月はそんなの聞いてない! と怒ってましたが、ビーフジャーキー1個で機嫌が直り、顔をベロベロ舐められて許してもらいました。(笑)

昼からは暖かくて、上着を脱いで歩いてました。良いウォーキングでした。

少し足を休めます。