2011年12月16日金曜日

磐余池

堤が見つかったと書いているのが多いですけど、前から調査もされてて、確か調査区の西の集落辺りからは木樋も出てたのではと記憶しています。第23回定例会でやってますね♪ さすが両槻会であります。その時、ざっとですけど説明したと記憶している。現地は、樋ノ口って書いてあるとこの左の池の道路沿い。まさにこの辺から堤の痕跡が分かるって説明をしたところ。マップの緑色文字は、小字名。池に関連したような地名を挙げてある。

堤の上から、6世紀後半の大型建物跡も確認されたようで、用明天皇の池辺双槻宮か!って見出しも踊っているけど、そんなに簡単に結論が出るものでもなかろうと思うのだけど。

残念ながら、こちらの現説にも行けない。(>_<) 
あすか塾をキャンセルしようか。・・・。(-_-) そうもいかないよね。(泣)

週末風人

金曜日
飛鳥資料館に夕刻に行く。何をしに行くかは、後日発表。

土曜日
あすか塾
『条坊制都城と条里制』
奈良県立橿原考古学研究所 総括研究員 入倉 徳裕 先生
というマニアックなお話。(^^ゞ 
夕刻から特別な会合、兼忘年会兼某お祝い♪

日曜日
橿考研友史会 「仏教伝来の地を歩く」 あっ!これで磐余池現地!って、ダメや。山田道やもんね。
講師は、廣岡孝信先生


謎の写真の正体が、某所でバラされた。(笑) 時遊録ネタやったのにな!(^^ゞ 貸にしとこかな♪(笑)
こんな写真見て、どきどきする人は少ないと思うが、σ(^^)は実物を見て土器土器した。だって、知らずに行ったんだもん。
やっぱこれって、あれだよね。(笑)