奥飛鳥行では27,532歩、17.89kmを歩いた。ほぼ6時間の歩行時間。
標高差350m、撮影時間も含まれるので、決して速くはないけれど、まずまずのペースで歩き続けたことになる。
石舞台前の売店を一応の解散地点としたが、苑池現説は終了予定時間を過ぎていたが、希望者は行ってみることにして再出発した。全員が参加したのは流石である。路地を抜けて急いだ結果、橿考研の職員の方が、まだ遺構は見れるかもしれないと声をかけてくださった。資料もいただき、感謝♪ お名前を知らない方だったけど、この一声で元気になった♪ 現地は片付けにかかっていたが、皆さん優しく声をかけていただき、見学許可をいただいた。(^^)
O先生やO先生やS先生、H先生などなど、顔なじみの先生方もバタバタと撤収作業に励んでおられた。特にH先生は、手を止めて質問にも答えていただき、ありがとうございました。m(__)m
結局は、飛鳥バス停まで歩いたので、このようなデータになった。しかし、ここから駅まで歩いて帰った人もいた。(笑) σ(^^)も歩ける感じだったけど、後もあるのでバスを選択。
筋肉痛の参加者もいたようだけど、σ(^^)は何ともなかった。少し前から歩いていたからだろう。両槻会に参加される方は、健脚の方が多い。まっ、一緒に歩けば歩けるものなのだけどね。両槻会健脚班の本領発揮となった一日だった♪
来年3月は、飛鳥展望散歩2を行う。こちらは、さほど健脚向きではないので、皆さんご参加ください♪