天気予報を見ると、明日は午後3時頃からの降雨。ではでは、朝からお出かけしましょう。で、早めに帰る。
多武峰から藤本山へ、明日香東山・小原と下りてきて自宅まで歩こうか。まっ、それは足の状態にもよるけれど。昼食は飛鳥に下りてから考えましょう。
さて、特別回の詳細案内も作成できた。少し余裕ができたので、特別回資料を少し作ろうかと思う。定例会みたいな資料ではないけど、自分の勉強のために纏めるのも良いかもしれない。まずは、飛鳥遊訪マガジンの校正からだけどさ。
特別回も参加証作ってましたっけ? 聞くところによると、集めてくれてる方も居られるとか。なら、作らねばならないでしょうね。(^^ゞ 頑張りますかね。やっぱ皇極さんでしょうか。(笑)
あっ!特別回の定員まであと1人です。が、咲読も出てないので、飛鳥遊訪マガジン120号発行数日後まで受け付けます。お申込みお急ぎください!
お申し込みの方には、本日、詳細案内を発送する予定です。
橿考研 現説の案内
県営プール跡地(平城京跡左京三条二坊十一~十四坪)の発掘調査現地説明会
内容:平城京における奈良時代の宅地の調査。
実施日時:平成23年11月27日(日)10時~15時
実施場所:奈良市三条大路1丁目(県営プール跡地)
※奈良警察署の南側、関西電力奈良営業所西側
交通:近鉄奈良線新大宮駅より南西に徒歩約10分
詳しくはこちら ↓
http://www.kashikoken.jp/from-site/2011/pool_annai.pdf
長屋王邸や仲麻呂邸の近所なのに、大きな規模の宅地じゃなかったみたいですね。佐保川が近くを流れるから、水はけが悪いとか、洪水の心配もあったのか?ってコメントも出ているようですが、どうなのでしょうか。地図を見ると佐保川と、もう一本の人工的に曲がっているような川の間にあるようですね。平城京の一等地でも、宅地に向かない場所は結構あったみたいですね。
ブログ上方のニュース欄でも出ています。ニュースをクリックするとページに飛べます♪
残念ながら、27日は飛鳥寺西方遺跡の見学会があるので、こちらはパスです。掛け持ちすると、家事が・・・。(>_<)
もう一本現説ニュース
橿原市今井町の発掘現地説明会です。
今井町には、堀が巡っていたのですけど、それが二重・三重になっていたようです。今回の調査では西側の三重目と思われる濠が見つかったそうで、幅15mというから、武装宗教都市なんて言われる様子が分かりますね。
現説は、26日午前9時半と同10時半に現地で説明を行う。小雨決行だそうです。現地は、今井町の南西側だと思います。行かれる方は確かめてください。橿原市教委が発掘しているようです。
濠を埋めたのは、対立した織田信長。手作業で埋め立てた痕跡があるとか。どんなことなのでしょうか? 対今井との交渉に立ったのは、確か明智光秀だったように記憶しています。結構、面白そうですなぁ~。9時半に行って、明日香村発掘報告会に間に合いますかね。大丈夫ですね。行こうかな。