別バージョの写真をアップしておきます。
滝巡りの写真は、タイトルをつけるなら「静寂」かなと思いました。本当は轟々と滝の音が聞こえているのですけど、とても静かな印象を受けます。前日に雨が降っているので、そんなに透明な水ではなかったのですが、「清浄」な気も感じます。そんな感じを伝えられる写真を撮りたい! 難しい!
ごろ滝 (ごら滝・ごろの滝)
女滝(女淵 なごしの滝)
コンデジ撮影です。(^^ゞ
二段の滝
男淵 (トチガ淵)
これもコンデジ。足場がヤバイのでコンデジ片手撮影です。(^^ゞ
細川の棚田
コメントにお答えして。
滝の撮影には、三脚は欲しいですね。谷間で暗いので、手持ちだとブレブレです。普通に撮るのだったら手持ちコンデジでも撮れますけど、シャッターを遅くして水の流を柔らかく撮りたいとか思うと必要です。岩場なので、アングルは限られてくるかも。足場があまり有りません。長靴が有ればもう少し違うのも撮れるかもです。滝の上に出るのは難しいですね。もともと滝へのアプローチも難しいですから。可能性のあるのは、ごろ滝ですかね。
三脚が重いので、普段から歩いていないとなかなか大変です。(^^ゞ 最高標高は500mくらいなので、石舞台からは350mほど登ります。500mっていうと二上山雄岳くらいですからね、そんなに急な坂道は無いですけど結構厳しいです。女淵やごろ滝までなら大丈夫だと思いますが、特に女性の方はそれより奥に行くのは気をつけてください。今、ハチとかも怖い時期ですし、当然ですがトイレは有りませんですよ。集落間は、人っ子一人居ません。(^^ゞ 携帯は、ほぼ繋がりません。迷うと大変なことになりますので、うかつに行かないほうが良いかと。
特別回に参加いただけない場合は、定例会でまた一般向きの奥飛鳥行を企画しますので、その時にご参加下さい。