2016年5月1日日曜日

師匠と会った! (追記:ちょっと多賀城まで2)

どんな偶然かと思うけど、甘樫丘北麓で師匠とさくら様に会った。前にも定例会中に出くわしたけど、もうこれはただの師弟ではない! 愛を感じてしまう!(爆)
で、思い出した!世の中はGWなんだと。(笑) 5月5日も飲み会ありますので、師匠!よろしくお願いします。(笑) 

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下見参加の若い人たちは、やっぱ成長していた。正直びっくりする。σ(^^)は昨年と何が違うのだろう! 彼らは成長を見せてくれた。凄いよ! 成長を目の当たりにして、嬉しくなりました。昨年に比べたら、全員落ち着いていた。もちろん、緊張しているのだけど、それでもあたふたとはしていない。凄いよね! σ(^^)は、彼らの年齢の時に、家族以外の大人とあまり話せなかった。ちゃんと、勉強してきたことを話せるのは偉いよなって思う。でもでも、更なる成長のために、言わずもがなの指摘もしてきました。他人だからかも知れないけど、良く話も聞いてくれる。若いって良いね!
σ(^^)も、あんな素直な若者であれば良かったのだけどなぁ~(゜_゜)トオイメ!

若い人は、風の書を見ていないと思うのだけど、持っている智識と人にそれを伝える能力は違うものです。こんなにも面白いと思っていることを、どうしたら他人に伝えることが出来るのでしょう! 持っている能力も関係しますけど、やっぱテクニックも有ると思う。それを伝授してあげたい。でも、難しいね。σ(^^)が、それを出来ているかというと、出来ない自分を知っているから。現地を利用して! ここに有るものを活用して! 言うのは簡単なんだけど、それを実行するのは、極めて難しい。こんなことを言った後で、自分も担当箇所を受け持つのだから、胃が痛くなっても仕方ないよね。(笑)ワラエマセンガ!

彼らは様々な指摘にも素直な対応をしてくれて、本番が楽しみになる。きっと、記憶に残る定例会になるだろう。
さらに、他大学の学生も加わることになり、軽く50人を超える大きな回になることになった。で、両槻会としても、出来るだけのことをしたいと思っている。信頼して学生を預けてくださる先生にも、大いに感謝を申し上げます。m(__)m
一般の参加者、担当として参加する学生、学外実習として初めて飛鳥を訪れる学生、参加してくれる他大学の学生。頑張りがいのある定例会になります。
考古学研究所のスタッフさんも手伝ってくれることになった。大いに助かります!よろしくお願いします。ので、研究所との共催ということになりました。

σ(^^)は、表に出ないことにした。担当箇所2ヶ所を持つ一人のスタッフとして会に出ます。地理的な案内も、時間管理も、スタッフとして参加する学生に任せることにした。でも、それで良かったと思うのです。胃に穴が開きそうですけど。(笑) これも、清水先生の指導が行き届いた学生だからこそ任せられるのです。君たち!信頼されているんだよ! 頑張れよ! 何かが掴めるんじゃないかな。おじさんは、そう思う。

プランを実行に移す。企画を展開する。そんなことは将来どのような職種に携わることになっても、必ず必要になります。この定例会を切っ掛けに、そんなことも学んでくれたらσ(^^)たちが関わる意味も出てくると思っています。

今日参加した両槻会スタッフからのアドバイスを反芻して、定例会に臨んでくれることを期待しています。自分たちは、何をやらされるのか、きっと不安だと思う。感想は、定例会を終えてから聞かせてください。本当に、どうだったのかを聞いてみたい。

サポートは、真剣にやるからそこは安心して良いよ。 頑張れ! 9羽の若燕たち!



担当ポイントを終えた学生の足取りは軽い。(^^)

さて、仕事に掛かろう! 容赦なく、実施日が迫ってくる。


貴方も、この定例会に立ち会いませんか? きっと面白いと思います。第56回定例会は、まだ受付けます。両槻会事務局宛に、メールでお申し込みください。お待ちしております。
詳細は、下記アドレスをクリックしてください。
第56回定例会予定ページ↓
http://asuka.huuryuu.com/yotei/teireikai-56/yotei-56.html


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ちょっと多賀城まで企画

今週は、45.2kmでした。中山道を北上して、長野県木曽郡南木曽町読書という所までやって来ました。
南木曽町は、こんなところ。↓
http://www.town.nagiso.nagano.jp/kankou/midokoro/midokoro_index.html